2020.03.29

トレードのクセを分析しよう

トレードの時間軸が決まったら、これまでのトレードの分析を行いましょう。

これからしっかりとしたトレードを行うためには、自分にどのようなトレードのクセがあるのかを把握しておかなければなりません。

自分のクセを知っておくことで、どこを直せばいいかがわかるようになります。

このクセは人によって違うので、どんなことを改善すればいいかは人によって異なります。

今回は、そのクセを知る方法を勉強しましょう。

自分のクセを知るべき理由

自分のクセを知らなければ、どの分野を集中的に改善すればいいのかがわかりません。

すでにメンタルコントロールが上手な人が、これからメンタルコントロールを勉強し直しても時間の無駄ですね。

重点的に改善するポイントをまず知ってから、その分野を克服していくことが大切なのです。

これは大学受験でも同じで、苦手な科目は人によって異なります。志望大学に受かりたかったら、自分の苦手な科目を徐々に克服していき、どの科目も合格点を取れるようにしなければなりませんね。

そのためには、自分のどこが弱点なのか、どの科目を重点的に勉強すればいいのかを知ることから始めるのが王道です。

FXは凡人でもうまくなることができます。どのように勉強するべきか知っているだけで、その上達スピードは格段に早くなりますし、さらにそれまでに発生するであろう損も少なくなります。

勉強するということは自分のお金を守ることでもあり、これからお金を稼いでいくための武器を作ることでもあります。

分析を重ねることは少々面倒くさいですが、FXは紛らわしい人間関係抜きで、さらに会社からのプレッシャーもなしでお金を稼ぐことのできるとても楽しい稼ぎ方です。

自分の夢に向かってしっかりと勉強を重ねていきましょう。

クセを分析する方法

自分のクセを分析するのは自分でやらなければなりません。

大学受験の模擬試験みたいに、誰かがテストを作ってくれて、そのテストを受けるだけで誰かが自分の学力を評価してくれる場合はいいですが、FXの場合はそんなこと誰もしてくれません。

あなたのトレードを誰かが評価してくれて点数をつけ、どの分野が弱いのかなんて誰も教えてくれません。

ここもFXの難しいところなのです。

結局は自分で自分のクセを分析して、どのように改善しなければならないかを考えなければならないのです。

これから、標準的な分析方法をお伝えします。どれも基本的なことですが、これを甘く見てしまい、しっかりと実施する人はとても少ないのです。

専業や勝ち続けるトレーダーを目指すのであれば、しっかりとこの基礎を固めておかなければいつかは崩れてしまいます。

そしてその崩れは、あなたのお財布にダイレクトに影響を与えることでしょう。

どれも無料でやれることなので、やれることをしっかりとやっていくように徹底しましょう。

FXはとにかく分析!分析無くしてトレードなんてありえないのです。

では、分析方法についてこれから説明していきます。

トレードの経験から分析する

まず一番効果的なのは、実際に自分がトレードしてみてからどのような経験をしたか。どのような点を改善したいと思ったかをリストアップするのです。

自分の実際のトレードから出てきた問題点なので、もっとも信憑性のあるものになります。

ただ淡々と、その場で思ったことにしたがってトレードをして、そして損失が出て、、、を繰り返すよりは、1回1回のトレードでどのような問題点があったかをしっかりと記録をとって、どんなことを改善していくべきなのかを自覚することがすごく大切なのです。

大学受験の模擬テストの点だって、過去のものを保管しておいて、どれだけ昔から点数が上がったかを見ていくのです。

そして、次はどこが弱点になっているのかを洗い出して次の弱点の改善する方法を探していくのです。

これを何回も繰り返すことによって、気づいたらテストの点が上がっていることに気づくのです。

まだこのトレーニングコースが進んでいないうちは、なにが悪くて何が良かったかなんてわからないでしょう。

ですが、その時に思ったことを記録していくことが大切なのです。これはひとつひとつのトレードで必ず実施しましょう。

ここでの記録の仕方ですが、ただただ何かを記録していけばいいのかというとそういう訳でもありません。

どんなことを記録していくのか、要点を抑えて記録をとっていくことが大切です。

記録のとり方は、例えばこのように実施しましょう。

[エントリー前]
とにかく早くエントリーしたい。ここならエントリーしても問題ないんじゃないか。早くしないとエントリーチャンスを見逃してしまいそう。チャンスなのに逃したくない!!


[エントリー後]
ロングでとりあえず入ってみた。これから上がるに違いない。多少は下がっても大丈夫だろう。どうせ上がってくれるはずだ。このトレードでこれまでの損失を全部取り戻そう。

[損切り前]
すごい下がってきてしまった。。。どんどん含み損が膨らんでいくけどまだ損切りはしたくない。どうせこれから上がってくれるはずだ。せめて含み損がゼロになってからクローズしたい。

[損切り後]
ずっと待ってみたけどどんどん含み損が膨らんでいくから耐えきれなくなって損切りしちゃった。もうどれくらい損したかなんてみたくない。疲れた。。完全にやってしまった。なんで待てなかったんだろうか。資金の半分以上を失ってしまった気がする。
どうしよう。この手法はちょっと自分に向いてないかな。もっとネットで調べてすごい手法を見つけて再挑戦だ!

これはこれまでに登場した分析方法ですが、ここでもこの記録の仕方としては十分な記録になっています。

上記の記録は、トレードの節目における感情を記録したものですが、これから専業コースを受ける方ならこのようなトレードの記録から自分の悪いクセをあぶりだすことができるようになります。

例えばこのような悪いクセをあぶりだせるようになることでしょう。

[エントリー前]
ルール通りのエントリーまで待つことができない。

[エントリー後]
自分の都合でトレードプランを作っている。
エントリーした方向に必ず相場が動いてくれると信じてしまっている。

[損切り前]
ルール通りの損切りができない。一つの損切りがとても大きくなってしまっている。

[損切り後]
思うように利益が出なければすぐに別のトレード手法を探してしまう。
頭が混乱状態になり、出してしまった損失をすぐに取り返したくなる。
すぐに次のエントリーをかけたくなってしまう。

今は、これの何が悪いクセなのか、なぜ悪いクセなのかが本当の意味で理解できていないはずです。

だって、これが悪いクセでなんでそれが悪いのか、本当の意味で理解できていたら、決してこのようなことはしないはずだからです。

悪いクセを克服する一つの方法としては、それのどこが悪いのか、なんで悪いのか、ちゃんと理解することが挙げられます。

しかしなかなかそんなことを教えてくれる人なんていません。このトレード講座で徐々に理解していくことから始めましょう。

何が悪いのかわかっていないのに、自分の悪いクセがどこなのか記録をとる方がいいというのもなんだか変な話です。

ですが、今の段階ではそれでいいのです。

今の時点で、自分が自分で悪いと思っているクセは、それが専業トレーダーを目ざすための本質をついているかどうかは別として、多かれ少なかれ直しておいた方がいいクセですからね。

どう直すかは別として、とりあえずは自分の悪い(と思う)クセを理解することが重要なポイントなのです。

なんども書きますが、まずは自分の悪いところ、改善するべきところを自覚することから始めましょう。そして、これからのトレード講座で、その改善するべきところについての話が出てきたとき、本当の意味でその悪いクセがなぜ悪いのか、どうするべきなのか理解することができるようになります。

そうなればその悪いクセは一つ解消されたことになります。

一つずつ着実に解決していくのがすごく大事です。これを甘くみがちなトレーダーさんが多いことから、負けるトレーダーが多いと言われているのです。

チャートと一緒に分析する

1回ずつトレードするたびに記録を取っていくことの大切さはこれまでに説明した通りですが、もう1段階レベルアップした記録のとり方を勉強しておきましょう。

それは、チャートと一緒に記録を取って分析する方法です。

これまでにお伝えしてきたのは、ただただ文字でメモを残しておくという方法でした。

それに対して、チャートと一緒に記録を取って分析しておくと、チャートの動きがどのようなときに自分がどのように感じてしまうクセがあるのかを明確にできます。

そうすることで、自分がいざトレードをするとなった時の予習や対策にもなるのです。

こちらの方法は、これまでの文字だけで記録を取っておく方法と比べて、手間がかかる記録の仕方となっています。

そのため、ここまでちゃんと記録をとる人はあまりいないのですが、いないからこそ、平均的なトレーダーからの離脱をはかれる良い方法となっています。

平均的なトレーダーと同じことをしていたら、そりゃ平均的なトレードしかできません。

FXの世界での平均的なトレーダーというのは、少ししか利益を出せていないか、マイナスが続いているトレーダーです。

みなさんには平均的なトレーダーを目指すのではなく、プロとしてのトレーダーの振る舞いを目指して欲しいのです。

平均的なトレーダーよりも一歩秀でるためには、平均的なトレーダーがやっていることを真似するのではなくて、プロがやっていることを真似するのが一番です。

人間誰しもが最初は初心者というランクからスタートします。そこからどのようなトレーニング方法をつむのかによって、将来の姿が全く違うものになるのです。

では、チャートと一緒に記録をとる場合はどのようにしたら良いのか説明します。

これは簡単で、チャートの画像をとっておき、その画像に吹き出しをつけて記録を取れば良いのです。

パソコンやスマートフォンの操作がよくわからない方は、チャートを簡単に手書きして、それに吹き出しをつけて記録をとるのでも問題ありません。

ここでの目的は、チャート上でどのような値動きがあった時に、どのようなクセが出てしまうのかを記録していくことです。

「記録してから分析!」という流れです。

実際に記録の仕方の例をこちらにお見せします。

これまで文字だけで書いていた記録を、単純にチャート上に吹き出しをつけて表示させたものです。

こうすることで、どこでどういう感情になったのか、どういう考え方のクセがあるのかを知ることができます。

次に同じようなチャートが現れた時の対策にもなりますから、同じような失敗をすることはなくなるでしょう。

この記録のとり方はあなたが思っているよりもすごい効果を発揮します。

平均的なトレーダーはこのような記録をとることなく、なんども同じトレードを繰り返してしまいます。

しかし記録をとることによって、自分の弱点が明確にされます。弱点を意識することにより、どのように改善すれば良いか、無意識のうちに成長するための解決策を考えるようになるのです。

たまにFXの雑誌なんかを読むと、専業トレーダーがトレードノートをつけるように促すような文章を見つけることがあります。

今回みなさんに実施していただきたいのはまさにその記録をつけるということなのです。

クセのリスト化

これまで二つの記録の方法をお伝えしました。そしてそのトレード記録から、自分にどのような悪いクセがあるのか、自分のわかる範囲であぶり出すことをしましょう。

これまでの例からだと、下のような悪いクセをあぶり出せそうだということも説明しましたね。

[エントリー前]
ルール通りのエントリーまで待つことができない。

[エントリー後]
自分の都合でトレードプランを作っている。
エントリーした方向に必ず相場が動いてくれると信じてしまっている。

[損切り前]
ルール通りの損切りができない。一つの損切りがとても大きくなってしまっている。

[損切り後]
思うように利益が出なければすぐに別のトレード手法を探してしまう。
頭が混乱状態になり、出してしまった損失をすぐに取り返したくなる。
すぐに次のエントリーをかけたくなってしまう。

ここであぶりだした自分が改善したいと思う、悪いクセを毎回のトレードからかき集めていきましょう。

記録をとらないといけないのは損切りを食らったトレードだけではありません。当然、利益確定で終わったトレードも該当します。

利益確定で終わった、つまりうまくいったトレードにも、何かしら反省点(悪いクセ)があるかもしません。

例えば利益を思ったより伸ばせなかったとか、結果的に利益になったけど本当は自分のルールでエントリーをするべきところではなかったとか。。

悪いクセが出てくるのは、損切りに終わったトレードだけでなく、利益確定に終わったトレードにも潜んでいると考えるのが無難でしょう。

この専業コースに取り組むための基本的な取り組みとして、悪いクセをトレードごとに記録して、リストアップしていくことを忘れないようにしてください。

トレードごとに作成した記録に基づいて作成されるあなたのリストは、あなたが専業・勝ち続けるトレーダーになるまでに解決しなければならない宿題だと心得てください。

そして、その悪いクセリストが消えていくに連れて、勝ち続けるトレーダーへとどんどん近づいていると思いましょう。

悪いクセリストが真っ白になったとき、あなたのトレード成績は格段に上がっていることでしょう。そしてトレードから生み出される利益もかなりの金額になっているはずです。

改善を重ねるのが大事

これから先の専業コースでは、きっとあなたの悪いクセリストを解決するための重要な説明が出てくることでしょう。

このコースで相当な数の悪いクセが改善されるはずです。平均的なトレーダーにある悪いクセというのはだいたい似たようなものばかりですから。

悪いクセが一つ解消されたと思ったら、また次の悪いクセが出てくるかもしれません。

どんどんあなたがレベルアップするにつれて、そのレベルで出てくるまた新しい壁がでてくるからです。

しかし、悪いクセを1つずつ完全に克服していくに従い、確実にあなたはレベルアップしていきます。

途中、心が折れそうになることもあるかもしれません。専業コースではしっかりとあなたのトレードスキルを上達させるサポートを継続して行っていきます。

心が折れそうになった時は、自分がFXでどのようなトレーダーになりたいのか、勝てるようになったらどれだけの莫大なお金を稼げることになるのか、夢を思い出してみてください。

確実にレベルアップしている以上、いつかは勝ち続けることのできるトレーダーになることができます。

少しずつ改善を積み重ねていき、決して諦めないようにしましょう。

まとめ

トレードは決して誰もがすぐに簡単に勝てるようになるわけではありません。

しかし、正しい知識をつけて正しくトレーニングを重ねることで、どんな平凡なトレーダーであっても勝てるようになります。

そして、正しい土台を築けているトレーダーなら、どんな相場でも勝ち続けることができるようになるのです。

今回お伝えした記録の付け方、そしてそこから悪いクセをあぶり出す方法をしっかりと実施しましょう。

みなさんが勝てるトレーダーになれるように全力で応援します。

作成していただいた記録をどんどんこちらのメールアドレス宛てに送ってください。

d.fxstock@gmail.com

みなさんの記録を拝見し、必要ならアドバイスをさせていただきます。

お手本となるような記録をしていただいている方はこのサイトで公開しつつ、他のトレーダーさんの参考になるようにしようと考えています。

トレード技術の基本の基本をお伝えしました。これから、みなさんの悪いクセを克服するべく、とても大切なことを説明させていただきます。

どんなアナリストもあまり教えてくれないトレードですが、この専業コースでしっかりとレベルアップしていきましょう!!!

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