2020.06.20

移動平均線でトレンド転換を捉える

こんにちは!!!!

前回は移動平均線に対する考え方と、移動平均線の角度に注目してトレードを行うのがよいと説明しました。 詳しくはコチラの記事に書いてありますのでご覧ください。

しかしまだまだ移動平均線はとても奥が深いものになっています。

これは例えばボリンジャーバンドなど他のインディケーターも同様ですが、 一つのインジケーターはとても深い意味がありそのインディケーターの中身をちゃんと理解してトレードに活かすことが必要です。

最も、 一番着目すべきは値動きそのものですけどね!!!

移動平均線の傾きは何を表しているか

今回の記事では移動平均線の角度と相場の流れについて説明していきます。

移動平均線の角度は、 相場の流れそのものを表しています。

これは以前も説明しましたが、 右肩上がりの場合は上昇トレンド、 さらに右肩下がりの場合は下降トレンド、 そして傾きが弱くなってきた場合すなわち水平線に近づいてきた場合はレンジ相場になっていると判断が付きます。

しかし現状の傾き だけをとらえて、 慌ててトレードするようでは移動平均線を使いこなせているとは言えません。

「移動平均線は使えない」なんてことをいう人に 限って、 移動平均線について深く理解しきれていないことが多いです。

そして他のインディケーターを探す旅に出てしまうわけですね。

しかし最初に申し上げたように、どのインディケーターを使うにしても、その本質を捉えてどのようにトレードに活かすか、何が大切なのかをちゃんと理解しないと、結局はトレードはうまくいきません。

そしてその本質を理解できたらトレードは実にシンプルに行うことができるのです。

ちなみに現在はテクニカル分析手法についてだけを説明していますが FX は他の記事でも書いているように総合力が必要になってきます。

ここの部分はちゃんと覚えておきましょう!!!

移動平均線の行く末を考える

こちらのチャートをご覧ください

このチャートの黄色い線が移動平均線です。

たった一本だけの移動平均線を表示させています。 ちなみに余談ですが、 表示させる移動平均線の本数 についても、 後ほど別の記事でゆっくりと考察をしていきます。

僕はチャート上に一本の移動平均線しか表示させないので、今回の 例でも移動平均線は一本だけ表示させることとします。

こちらのチャートに表示させているのは200 SMA です。

このチャートを見てみると、 移動平均線の上側でずっと値動きをしていて、 上昇トレンドがずっと続いていたことがわかりますね。

そしてだんだんと上昇トレンドの勢いが弱まり相場になってくる。 そしてある時を境に移動平均線を 下抜けしていることがわかります。

つまり上昇トレンドが終わりに近づいていて、 下降トレンドがこれから始まるかもしれないという状況になっていますね。

移動平均線の上側で値動きをしている時は、 上昇に対する圧力が強い、 つまり買いを入れてくる人がとても多い状態になっています。

この時、移動平均線の角度は急激に上向きになっています。

そしてそこの上昇の勢いが弱まってきたら移動平均線もそれに伴って緩やかな角度になってきます。

レンジ相場になっている時には若干の水平 ラインになっていますね。

そして移動平均線を下抜けしてきて段々と移動平均線の傾きが下向きに乗り右肩下がりになってきています。

この時の値動きに着目してみると、 レンジ相場を下抜けしてきてプルバックを起こしている状態になっています。

これから上昇トレンドが終わって下降トレンドに推移する可能性が高いと考えられます。

現在はこのひとつの時間軸上のチャートだけを見て、 考察していますが、 実際はマルチタイムフレーム的に相場を全体的に捉えていくことが必要だと考えています。

今回は移動平均線に着目して考察を深めていく場なので、 一つの時間軸上で移動平均線の動きを詳しく追っていきます。

さて、少し話が逸れましたがこのチャートを見るだけで上昇トレンドの終焉に近づいてきた可能性と、 同時に下降トレンドにうつった可能性が高くなっていることが見て取れます。

そういう考察をもっとにしてこのチャートの先の値動きを見てみましょう。

先ほどのチャートからもう少し時間が経ったチャートがこちらになります。

下降トレンドにうつった かもしれないという仮定のもとに続きのチャートを見ると、 その仮定が見事に当てはまっていることがわかります。

相場は1枚目の画像から大きくトレンド転換を起こして一気に下げて行きました。

よく耳にする言葉として相場は予測してはならないということがありますね。

つまり下げて行った所についていくのがトレードの本質であるという 言い方をよくされています。

確かにそれは正しいです。

下降トレンドならその下降トレンドについていくのが非常に重要になってきます。

しかしそれはあらかじめマルチタイムフレームで相場の全体感をつかんだ上でどこでエントリーするのか綿密なプランが練られていることが前提です。

そしてそのプラン通りに相場が動いてきた時になって初めてエントリーをかけることができるのです。

今回お見せしたチャートの例で言いますと、トレードのプランとしてはチャートで相場がもみ合いを起こしていた時に、 これから下降トレンドに入っていくのではないかという過程を確かな根拠に基づいて持っておくことが大切です。

そしてその下降トレンドの兆しが見えた時、 すなわち今回の例で言うと移動平均線が上昇していたのにも関わらず、段々と水平になって、 若干移動平均線が下に傾いてきた時になります。

この時にエントリーをかけられていると、 つまり1枚目のチャートの状態の時にショートのエントリーをしておくと後は放置をしておくだけで大きな下降トレンドに乗ることができるのです。

考え方はすごく大切ですよ!!!

トレードで大きく利幅を取ることができるのは、 トレンドが始まった時にすぐにエントリーをかけておくことと、 トレンドが終わった時にちゃんとクローズをさせることができること。 この二つにかかっています。

どんなインジケータを使っても、 どんなテクニカル分析手法を使っていたとしても、 トレンドが形成され始める最初からトレンドが終わる最後までポジションを持っていた人が一番利益が出ているのです。

このことを忘れないでくださいね!!!

相場が動いていった方向についていくとはトレンドに逆らわないで、 かつトレンド転換のサインを見逃さないというスキルが必要なのです。

そしてそのサインをどのように捉えるかについては人によって違うのですが、

これは難しいことではなく実にシンプルな方法で捉えることが可能なのです。

そちらについては他の記事で、順を追って説明していきます。

なんかボリンジャーバンドとかあと他のオシレーター系の分析とか、 いろんなインジケーターがありますけど、 僕はすごく 頭がいいわけではないので移動平均線をシンプルに使ってシンプルにトレンドすることを心がけています。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

その他、移動平均線の本数に関しても考察してみてるので、よろしければご一読をお願いします。

ちなみに、 GSIS tradeにおいてもこの移動平均線の傾きなどを使ったトレードロジックを組み込んでいます。

このツールについて詳しくはこちらの記事をご覧ください!!

ありがとうございました!!

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