水平ラインを使ってFXでエントリーをするシンプル手法を公開!【初心者でも簡単にできる】

Day9 

こんにちは!Daichiです。

これまで学んだことを一度復習してみましょう。

まず、トレードの分析のためには動的分析と静的分析があるということ。

そして皆さんにオススメなのは、静的分析であるということ。

静的分析の中でも水平ラインを使ったトレードが全てのトレード手法の原点になっているということも学びました。

そして水平ラインの引き方を勉強し、水平ラインを使ったトレードをするときの心構えについても勉強しましたね。

ここまでが、これまで学んだことの概要です。

そして今回は、具体的なエントリーについてお伝えしたいと思います。

エントリーについて、これからお伝えする内容でも、十分理解できますが、こちらのOceanトレードノートを読めば、より深く理解できます。

すでにOceanトレードノートをお持ちの方は、ノートに書かれていることも復習しながらここに書かれていることを読んでみてください。

転換エントリーのより優位なトレードができるようになるはずです。

Oceanトレードについてはこちらをクリック

Oceanトレードではトレンド転換の重要な考え方をお伝えしているので、これを習得することができれば、これからのトレードもかなりうまくいくでしょう。

では実際に水平ラインを使ったエントリーについて考えていきましょう。

水平ラインを使ったFXトレード手法2パターン

これから説明するエントリー方法は2つあります。

この他にも増し玉をする方法もありますが、それはまた後日お伝えします。少し高度な技術なので。

まずは今回お伝えする2つのエントリー方法を身につけていただきたいと思います。

エントリー自体はものすごくシンプルです。

むしろこれくらいシンプルでないと、エントリー判断が遅れるのでよろしくないですし、トレードプランに集中することもできなくなります。

エントリー判断自体はシンプルであることが大切です。

エントリー方法は以下の2つになります。

1つ目は、水平ラインタッチで逆張りエントリー

2つ目は、水平ライン抜けからの戻りでのエントリー

まず、1つ目のエントリーについて説明します。

初心者でもすぐにできる!水平ラインタッチでエントリーする方法

あらかじめ引いておいた水平ラインに到達したら、そこでの反発を狙って逆張りのポジションを入れる方法です。

これは、逆張り御法度のトレード方法であるように見えますが、実はそうではありません。

これまで何回も反発を繰り返してきた価格でエントリーすることで、十分に反発の可能性があるポイントで理にかなったエントリーをすることができるのです。

さらに、リスクリワードが最強に良いポイントでエントリーをかけることができるのです。

損切りは5pipsほど水平ラインをブレイクしたポイントでOKです。

それに対して、4時間足レベルで引いておいた水平ラインなら、100pips近くの利益を狙えるのです。

理論上は、リスク5に対して、リワード100になります。つまり、20倍のリスクリワードを期待してトレードをすることができるのです。

実際の例を見てみましょう。

こちらのチャートでは水平ラインが水色のラインで引いてあります。

ここで、水平ラインにタッチしてくれました。このタッチした時点でロングのエントリーをかけていきます。ラインでの反発を狙ったエントリーです。

その後、水平ラインで反発をして上昇していきましたね。

水平ラインというわかりやすいラインに基づいてトレードするため、損切りはすぐに執行することができますし、さらに利益をどんどん伸ばすことも可能なのです。

意識される価格というのは、なかなかブレイクしませんから、一度そのポイントでエントリーをかけてしまえば、ほとんどの時間は含み益のままポジションを持つことができます。

これこそ、最初の講座で学んだ。「優位なトレード」ですよね。

しかし、相場というものは「行き過ぎる」ということは往々にあるもの。引いておいた水平ラインを一度ブレイクしてから、1テンポ遅れて反発してくることもあります。

そのケースに対応するために2つ目のエントリーポイントがあります。

水平ラインへの戻りを利用したエントリー方法!シンプルなFXトレードをしよう

1度水平ラインをブレイクして、1つ目のポイントで損切りにあったとします。でもそのあとになってから、また水平ラインで反発してきたときに、再度エントリーをかけるのです。

いき過ぎた相場が戻ってきた。という理由でのエントリーです。

騙しのブレイクとも言われるパターンですが、騙しのブレイクが起きた時はかなりの確率で反発します。

それをみてからのエントリーとなります。損切りは、騙しブレイクの高値・または安値を再度更新した時です。

こちらも実際のチャートをみながら考えていきます。

水平ラインが水色で引いてありますね。

水平ラインを一度うわ抜けてからまた戻ってきました。この状態は、1つ目のエントリー方法で損切りを行った後の状態になります。

ここでもう1度ショートエントリーをかけます。損切りの位置は直近の高値。つまり、水平ラインを上に抜けた時の高値に設定します。

騙しのブレイクになった分、その反動がかなり大きくなっていますね。

その後、下げが止まらずに大きな利益となっていきます。

利益確定は最低でも損切り幅の3倍にしましょう。

損切り幅は1つ目のエントリーよりも大きくなってしまいますが、その分勝率が上がります。

この2回分のトレードで、1つの水平ラインに対するトレードは終わりです。

2回とも損切りにあってしまった場合はしばらく様子を見ましょう。そして次の水平ラインに到達するまでひたすら待つことです。

このルールに従うことで、毎月100pipsは余裕でとることができます。

意識される価格というものは、それだけ優位性のあるポイントなのです。

エッジの効いたポイント。と言われることもありますが、このポイントをうまく使って、トレードをするのがトレーダーの役目なのです。

これまでいろんな手法を試してきた方なら、これだけシンプルな方法でのトレードになることに、きっと物足りなさを感じるかもしれません。

なんだそんなことか・・・。

その考え方が危険信号でもあると思います。

エントリーはできるだけシンプルにしないと、他に考えることがたくさんある中でトレードをすることはできません。

他に考えることとは、まさにトレードプランのことであり、それに伴うロット設定や、損切り時の対応についてです。

しかも、これからの講座でもお伝えしますが、トレードするのは1つの通貨ペアだけではありません。

複数の通貨ペアを同時に見ながら、トレードプランについて考えてロットを決める。そしてエントリーをかけるというアクションを取っていかないといけません。

エントリー判断はシンプルでなければならないのです。

今回は具体的なエントリーポイントについてお伝えしました。

トレードはエントリーポイントを知ればいいというものではありません。

ここまでくるのに多くのことを学んでいただいたように、エントリー後の戦略についても学んでいかなければトレードはうまくいきません。

トレードプランの組み立て方や、ロットの決め方、増し玉の技術、恐怖に対する考え方。。

ひとつひとつのトレードに集中して良いトレードを積み重ねていくように、ひとつひとつの講義に集中して良いトレード技術を学んでいきましょうね!

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