FX レジサポラインの見つけ方!初心者でもトレードに使える重要な考え方を公開!【チャート例つき】

レジサポラインを使ったトレード手法はとてもシンプルで、FX初心者でも簡単にエントリー判断ができるようになります。

この記事を読んでわかること FXにおけるレジサポラインとは何か、どのように見つけるのかがわかるようになります。FXにおいて重要なスキルでもあるので、レジサポラインを見分けられるようになっておきましょう。

FX のレジサポラインを見分けてトレードに活かそう

FXレジサポラインとは トレーダが意識する価格帯のこと

レジサポラインとはレジスタンスライン・サポートラインのことで、ラインでトレンドが変わったり、
もみ合ったり、ラインを通り越してさらに値動きの勢いが増したりと、非常に重要なラインです。

多くのトレーダーに意識される価格帯でもあるため、反発する可能性が高いラインを、レジサポラインと呼びます。

もちろん、トレードに使えるエントリーサインはこのレジサポラインだけでなく、他にもたくさんあります。

有名どころでは、移動平均線だったり、ボリンジャーバンドだったり、RSIだったり・・・。
もちろん、これらの基本的なテクニカル分析があること自体を知っておくことは必須ですが、その中でもレジサポラインはプライスアクションにもとづいたトレード手法でもあり、重要です。

エントリーの根拠にも使えるのが、このレジサポラインなのです。

レジサポラインは初心者でもわかりやすいので、
FXで利益出そうとしたら、まずはレジサポラインをベースとしてトレードをするのが良いでしょう。

FX レジサポラインがトレードに使える理由

レジサポラインがなぜエントリーに使えるのか。
レジサポラインというのは、そもそも他のトレーダーにも意識されているラインとしてチャート上にわかりやすく可視化する目的で引くためのラインです。

色々な動画などでも、「意識されるライン」という言葉はよく使われます。

これは、その価格帯にくるとロングでエントリーをかける人が増えたり、ショートのエントリーをかける人が増えたり、ロングの決済をかける人が増えたり、ショートの決済をかける人が増えたりする、というラインのことをさします。

つまり、その価格帯(ライン)まで到達した瞬間、色々な人がトレードのアクションを行うというのが本来の定義なのです。

アクションを行うことで、大きな値動きが生じます。

その値動きによって、レジサポラインが形成されるのです。

そういったメカニズムを知っておくと、トレードでも自信を持ってエントリーを仕掛けることができるようになります。

FX レジサポラインの引き方をチャートを用いて解説

では、真っさらなチャートからこのラインをどう引けばいいか説明していきます。
こちらのチャートをご覧ください。
2018年2月14日〜3月30日のドル円の4時間足です。

レジサポラインを引く時には、必ず4時間足や日足などの上位足で引くようにしてください。
力が強い(反発しやすい)ラインを見つけるには、これくらいの上位足出ないと意味がないので。

今回は例として、レジスタンスラインをどう引くか、についてこのチャートを用いて説明します。

この4時間足のチャートを見てみると、あるところで強く下げ方向に転換しているところがあります。
こちらの丸をつけたところですね。

この部分まで上がってくると、一気に下げ方向(円高方向)へ押されているのがわかります。
これは、多くの投資家なり大口の投資家なりが、ここまで上がってくると、これより上がらないようにショートエントリーを打ってくる(もしくはロングの利確をしている)からです。
しかもこの丸をつけた時点より以降は、そこまで上がってくる、またはそれを上抜けることはありません。
非常に下げる力が強いところになっているんです。

なので、こちらに水平線を1本引きます。

これでレジスタンスラインを引けました!

勢いあまってサポートラインも引いていますが許して下さい。

FXレジサポラインを活用したトレード手法を公開

引いたレジスタンスラインがトレードに使えるのかを検証するため、
先ほどのチャートのもう少し未来を見てみましょう。

先ほどは2018年3月30日までのチャートでした。
こちらはもう少し先の、2018年4月5日〜4月17日のドル円 1時間足です。

レジサポラインを引く際は、4時間足や日足などの上位足を用いて引く、ということは説明しました。
実際にトレードする際は、もう少し詳しい値動きをみる必要があるので、1分足・5分足を見ていきましょう。
今回は全体を見渡せるように、1時間足のチャートを表示しています。

こちらの黒丸の部分に注目して見てください。

見事にレジスタンスラインで跳ね返されていますね!
なので、トレードする際はこのレジスタンスラインまで上がってきたところでショートエントリーすればいいんです。

このレジスタンスラインで跳ね返されてから、90pips近く下がっていますね。
このように、レジスタンスラインを用いたトレードでは低リスクで大きなリターンが得られる可能性が高いのです。

もちろん、こんなに綺麗に反発する場合だけではないです。
しばらくもみ合うこともありますし、ラインを抜けていってしまうこともあります。
それぞれのパターンを把握することで、より上手なトレードができるようになります。

レジサポラインを使ったトレード手法には色々ありますが、問題はこのレジサポラインの引き方ですね。

チャートはごちゃごちゃしているので、結局どこにラインを引けばいいのかわからなくなることもしばしば。。

そこで、レジサポラインを基礎の基礎としたトレード手法を開発しました。

20年分のチャート検証を経て、信頼性も確認しているので是非こちらのノートをご覧ください!

           
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