FXトレードが上手くなる方法が知りたいなら水平ラインを極めるべき理由
Day3
こんにちは!Daichi です。
前回はエントリーを決めるための分析方法についてお話ししました。
静的分析を行っていくことがみなさんにおすすめであること。
そして静的分析でも十分に利益を出せるようになること。
ちゃんとアウトプットをしている方は、講座の内容がかなり定着しますので、この後の講座にも活きてきますよ!
今回は静的分析方法についてさらに深く考えていきます!
みなさんにおすすめするのは水平ライントレードですが、なぜ水平ラインなのかを理解しないと、結局のところ他の分析方法に目移りしてしまうことになります。
FXトレード手法はまず水平ラインを極めることから始めよう
トレード手法を決めることも意思決定の一つ
ひとつひとつの決定は、その理由を深く考えて納得してからでないと判断を簡単に覆してしまうことになります。
コロコロと判断を覆していると、FXにおいては手法をコロコロと変えることにもつながり、よく言われる「聖杯探し」への入り口にもなります。
なので、パッと何も根拠を示すことなく「これを使いましょう!!」なんていう安易な推奨をするのではなく、ひとつひとつ丁寧にお伝えしたいと思います。
静的分析によるエントリー方法がみなさんにおすすめな理由はこれまで説明してきた通りです。
しかし、静的分析にもさまざまな種類があります。
チャネルラインや、水平ライン、フィボナッチリトレースメント、ギャンボックス、フィボナッチアーク、フィボナッチチャネル、、
メジャーなものから、日本ではあまり使われていないものまで、その種類は多岐にわたります。
その中でも、みなさんに習得いただきたいのは水平ラインを使ったトレードです。
この後の講座でもその魅力を存分にお伝えしますが、水平ラインは最もシンプルかつ膨大な利益を得られる分析方法なのです。
水平ライン以外を使うのはまだまだ早い!
誰もが使ったことがあるでしょうが、まだ使いきれていないうちに他のインジケータなどに手を出してしまうため、ちゃんと使いこなせるトレーダーは少ないです。
さらに、水平ラインは誰でも簡単に適切なポイントに引くことができるようになる、という大きな利点があります。
水平ライン以外の他のラインは、もちろん有効ではあるのですが、使い方の難易度が上がるのです。
チャネルラインを例にしてみましょう。
チャネルラインなどは、傾斜がつくラインであるため、人によってラインの引き方が若干変わってきます。
さらに、チャネルラインをひく基準がブレがちになり、チャネルラインを引いてもすぐにブレイクされることもあります。
チャネルラインを下にブレイクしたと思っても、さらにその後緩やかに上昇を継続することだってあります。
そうなると、どのようにチャネルラインを引いてどのようにトレードすれば良いのか、だんだんとわからなくなってしまいます。
このように、分析を行うことに対しても多くの選択肢があり、分析を行ったあとでもトレードの方法に多くの選択肢が発生することになるわけです。
選択肢が増えることは、一見自由度が高くて様々な相場に対応できるような魅力を感じますが、それを使いこなせるようになるためにはかなりの時間を使って検証作業をしなければなりません。
このパターンのときは、このようにしたら利益が増える。
でもこのパターンのときは、こうしないといけない。。
それらひとつひとつを検証していかなければならないのです。
さらにラインの引き方についても、どうなったらどのようなラインが引けて、どうなるまでは有効、なんてことを決めていかなければ成績はいつまでたっても安定しないのです。
とすると、ラインの引き方にも選択肢が多く、さらにエントリーするのにも選択肢が多い分析方法を使いこなすのは難易度が高いことがわかっていただけるでしょう。
水平ライントレードを極めるべき理由
そんな中、改めてここで水平ラインをおすすめする理由を説明します!
水平ラインを引く時に決めることはたったひとつ。
どの価格に引くか。これだけです。
さらに、引いたラインに対して取れるトレード方法も少ないのです。
反発かブレイクか、この2つのパターンで立ち回りを決めていきます。
ここで話すと長くなってしまいますから割愛しますが、実はチャネルラインなどの他の静的分析方法も、この水平ライン分析の応用にしか過ぎないのです。
まるで全くもって違う分析方法かのように書かれることが多いのですが、本質的な部分ではこの水平ラインが原点となっています。
そのため、色々と水平ラインの有利な点についてお話ししてきましたが、実は水平ライントレードを知らないトレーダーがいきなりチャネルライントレードなどの静的分析を極めることは、かなり難しい挑戦でもあるのです。
例えば、静的分析のうち、フィボナッチリトレースメントを使うトレーダーさんも多いことでしょう。
フィボナッチリトレースメントは、まずその引き方をマスターしなければなりません。
引き方の基準も、かなりの検証が必要です。
そしてフィボナッチを引いたあとは、0.618ライン 0.5ラインなど、複数の水平ラインが同時に出現することになります。
その複数の水平ラインに対して、今度は水平ライントレードを行わなければならないのです。
よく考えてみてください。水平ライントレードができないトレーダーが、このような多段階プロセスを必要とするフィボナッチリトレースメントを使ったトレードがいきなりできると思いますか??
言わずもがな、かなり難しいことはわかっていただけるでしょう。
もちろん、水平ライントレードを極めて継続的に利益を出せているトレーダーが、トレード機会を増やしつつ資金効率を上げるためにフィボナッチリトレースメントを使うなら、意味はあります。
しかし、水平ライントレードで利益を出し続けられないトレーダーが、目移りをしてフィボナッチやチャネルに調整することは無理ゲーなのです。
水平ライントレードの重要性をお分かりいただけたでしょうか?
これからの講座では、以上の理由から水平ライントレードを極めていくことにします。
これからの講座をしっかりと理解して、身につけていただければ当然利益は出てくるようになります。
そしてさらに、これから学ぶことは他のトレードにも応用が効いてくる方法です。
まずは水平ライントレードを極めて継続的な利益をだしていく。
気づけば毎月100pipsなんて余裕で取れるようになっていることでしょう。
そしてさらに飛躍したければ、チャネルラインなど他の静的分析を駆使してトレード機会を増やし、さらなる利益を得ていきましょう。
この講座では、その基礎となる水平ラインを使って毎月100pips を取れるようになるまでを対象としてトレーニングを行っていきます。
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