プライスアクションで勝てない理由! ローソク足パターン解説つき

今回はプライスアクションについて学んじゃいましょう!

プライスアクションとはチャートの値動きそのもののことであり、

FXは値動きを捉えることが本質になっているので、プライスアクションをちゃんと学ぶことが大切なのです。

相場に参加しているFXトレーダーが、海外トレーダーも含めてこのプライスアクションを重視しているからこそ、プライスアクションを知っておく必要があります!

しかしこのプライスアクション、英語で書かれている海外の書籍にはちゃんとまとめられているのですが、

日本ではプライスアクションについてちゃんとまとめられているようなものは少ないのです!

そしてこれが日本人トレーダーがなかなか勝てない理由の一つにもなっています。

とさか太郎

日本人なめるなよ!!

この記事では、プライスアクションの重要シグナルと、それがどんな意味を持つのか、どうトレードに活かしていけばいいのかを説明します。

この機会にプライスアクションを自分のものにしちゃってください!

とさか太郎

やったるでぃ

プライスアクションをちゃんと理解できてないと、トレードで勝てなくなります。この記事では、プライスアクションのパターンについて完全網羅して優しく説明しているので、プライスアクションの全てのパターンを誰でも理解できます。

僕が実際のトレードで使っている手法も、プライスアクションの基礎知識があってこそのトレード手法にもなっています。

プライスアクションを身に着けたらぜひとも僕のモメンタムトレーディングを使ってみてください

目次

プライスアクションで勝てないのは正しいパターンを知らないから

世界中で使われているローソク足ですが、実はこれ、日本で開発された相場分析ツールなのです。

とさか太郎

ほれ!日本人の知恵すごいだろ!

ローソク足の読み方については、FXをやったことがある方でしたらわかると思いますが、改めて説明しておきます。

FXは基礎がすべてを決めます。基礎を丁寧に勉強した人が勝てる世界なので、地道に勉強しましょう!

Daichi

基礎固めがすべてを決める!

プライスアクションを使ったトレードは勝てない、と思い込んでしまうトレーダーも多いのが事実ですが、それはちゃんとしたプライスアクションを知らないから勝てないのです。

プライスアクション のパターンを知った上でチャートを読むようにすれば、理解は深まっていきますし、それに基づいたトレード手法を使えば怖いもの無しです。

Daichi

プライスアクションは、裁量トレード必須の知識!!パターンを覚えなくても良いので、考え方を学ぶようにしよう。

プライスアクションの基本!ローソク足の読み方

ローソク足は、上ヒゲ、下ヒゲ実体の3つの部分から構成されています。

実体の上部と下部が、とある期間における始まりと終わりの値になっています。

始まりから値が上昇して終わった場合は陽線、その逆は陰線と呼ばれます。

上ヒゲと下ヒゲは、実体を超えてその期間に値が動いた範囲を表します。

例えば、陽線・陰線では下の図の黒い「うねうね矢印」のように値動きがあったことがわかります。

陽線と陰線の色は白と黒で表現したり、赤を青で表現したり、人それぞれチャート設定で変えることができるので、陽線と陰線の色は決まっているわけではありません。

この記事では、陽線を赤色、陰線を緑色で表現します。

ローソク足はある決まった期間ごとに1本ずつ出来上がっていき、それはチャートの設定を変えることで、

自由な期間でローソク足を見ることができます。

例えば、 5分ごとにローソク足が1本ずつ作られるチャートでは、このローソク足を5分足(ゴフンアシ)と呼び、

1日ごとにローソク足が1本ずつ作られるチャートでは日足(ヒアシ)と呼びます。

とさか太郎

ニッソクじゃないよ!

プライスアクションでは、ローソク足の形から、世界中のトレーダーたちがどう考えて、

その期間でロングとショートどちらが強い勢力だったのかを読み取るようにしています。

これが実際のチャートですが、例えばこれが1時間足だとすると、1本が1時間分の値動き、5本で5時間分の値動きを見ることができるということです。

簡単ですね!!

Daichi

どんなトレーダーも見ているものは同じ!同じものを見てどこまで深く考えられるかでトレードの成績が決まる!

とさか太郎

同じものをみてても頭の中で見えてるものが違うわけか

ローソク足の意味を考えることがプライスアクションの始まり

プライスアクションでは、ローソク足の形から、ロングとショートどちらが強い勢力だったのかを読み取っていきます。

例えば、実体が長い陽線は大陽線と呼ばれていますが、これは買いの勢力が一気に増えて価格が上がっていたことを示しています。

このローソク足一つを見ただけでも、なるほど、買いの勢力がここで強くなったんだな」と読み取ることができます!

Daichi

大陽線は買いの勢力が強くなった合図だね!

ヒゲには値動きを読み取るヒントがたくさんある!

プライスアクションで重要になってくるのが、ローソク足におけるヒゲの部分です。

Daichi

ヒゲを生やしている人はダンディーでモテるからね

とさか太郎

急に何言ってるんだお前

冗談はおいておき、ヒゲが出現している価格帯は、そこに反発勢力がいることがわかるのです。

例えば、下のチャートでは価格が上昇してきて上がりっ放しかと思いきや、そこで上ヒゲのローソク足が発生します。

そして、その後価格は下がっていくことになりました。

あるところまで順調に上昇していたにもかからず上ヒゲをつけたということは、その価格帯に売りを入れてくる勢力が多いことを意味します。

よって、その価格帯よりも上にはなかなか上がりにくい相場状況になっているのです。

Daichi

上ヒゲが出たってことは、下落の勢力が強いってこと!!

プライスアクションを追っていくことで、このようにどこに売りの勢力が強いのか、どこで買いの勢力が強くなっているのか、チャートから読み解くことができるようになります。

ここで押さえておかないといけないのが、売りの勢力が多いことが分かったからといって、その価格帯を必ず上抜ける事がないと保証されているわけではないということ!

もしその価格帯を上に突き抜ける(上抜ける)ことがあれば、上ヒゲは結果的には騙しになってしまいます。

とさか太郎

これまで何度騙しにやられてきたことか。。

そしてこの騙しこそ、プライスアクションにおける重要なトレード判断基準になるんです。

つまり、上ヒゲだ!といって売り勢力が多いと思っていた価格帯を仮に上抜けてしまい騙しになった場合、

売りの勢力を圧倒するほど買い勢力が多いということになり、相場はどんどん上昇していく可能性が高まるのです。

上のチャートは先ほどの例の続きですが、上ヒゲが出現して売りの勢力がでてきたかと思いきや、それをさらに上に突き抜け、結果的に騙しになってしまいます。

そしてその騙しを起点に、相場はまた上昇していくことになります。

プライスアクションでは騙しこそが明確なシグナルとして考えることができるんです!

Daichi

騙しはチャンスだ!

騙しは怖いものではなく、相場の値動きをとらえるためのヒントだと思いましょう!

ローソク足から値動きを読み取り、さらにそこから相場分析をする方法を軽く学んだところで、実際に主要なプライスアクションについて見ていきましょう。

ローソク足の形を見ることで、買いが優勢になったポイントと、売りが優勢になったポイントを推し量ることができるようになります。この買いと売りの攻防に着目してプライスアクションを見ていきましょう。

プライスアクションにおけるローソク足パターン!完全網羅

プライスアクションのパターンは複数のローソク足から構成される

実際にプライスアクションを見ていきましょう!

その前に注意!!!

これまでは1本のローソク足からプライスアクションを読み取りましたが、実際の相場分析では複数のローソク足を組み合わせてプライスアクションを読み取っていきます。

相場は途切れることのない連続した値動きから形成されるため、前後のローソク足を見て相場の流れを掴まなければならないのです。

これまでサンプルで見てきたチャートも過去のローソク足を見ることで、

Daichi

あーこれまでは上昇してきてたんだなーー

とか

Daichi

これは上昇のトレンドが出ているから、買いの勢力が強いんだなー

というのがわかるんです。

だから、ローソク足1本だけを見ればいいという訳ではなく、

複数のローソク足からプライスアクションを読み解くことが大事なのです!

ということで、これから複数のローソク足を組み合わせたプライスアクションを勉強していきましょう!

ピンバー(売りと買いの拮抗)

ピンバーと呼ばれるろうそく足は、上ヒゲや下ヒゲが長く、実体部分がかなり短いものを指します。

プライスアクションでは、上昇してきたにも関わらず、ある価格帯で売りと買いの勢力が拮抗しているということを指します。下降してきた場合に出現した時も同じ考えです。

ここで勢力が拮抗しているということは、ここで何かしら相場の変化がおこう可能性があるということを示唆しています。

次に出てくるローソク足に注目しましょう。

とさか太郎

日本語ではコマとか言われてるやつだな

スパイクハイ・スパイクロー(価格の押し戻し)

スパイクハイ・スパイクローは、高値圏・安値圏において、長い上ヒゲ・下ヒゲをつけて確定したローソク足のことを指します。

上ヒゲが極端に長いローソク足のことをスパイクハイ、下ヒゲが極端に長いローソク足のことをスパイクローと呼びます。

スパイクハイでは、上昇局面で買いの勢力が多いものの、ある価格帯で売りの勢力が一気に増えて、価格を押し戻す結果になってしまったことを指します。これが高値圏で出てくることで、トレンド転換のシグナルになります。

スパイクローも、下降局面でのプライスアクションであり、考え方はスパイクハイと変わりません。

ピンバーと似ていますが、いずれもトレンド転換を示す明確なサインになります。

とさか太郎

打ち返し!みたいなイメージだな

スラストアップ・スラストダウン(勢いの継続)

スラストアップは上昇する力が強いことを表すプライスアクションです。

一つ前のローソク足の高値を、次のローソク足の終値が上回っている状態のことを指します。

一つ前のローソク足が陰線であっても陽線であっても、また窓を開けて上昇していても、関係ありません。

一つ前のローソク足でつけた高値をさらに上回るような買いが入っていることを表しており、上昇する勢いが強いことがこの形からわかるんです。

上昇トレンドが形成されている時は、この形のプライスアクションが何個も作られて上昇の力が強いことを教えてくれます。

これが形成されているうちは、もちろん上昇の力が強いのでショートの逆張りを打つことはもっての外です。

とさか太郎

逆張りはおろかだ!!!

とにかく上昇していても買いたい、という買いの勢力が多いのです。

プライスアクションを知っていると、安易に逆張りでエントリーしたりすることを防ぐことができますね。

また、スラストダウンもスラストアップと定義は同様で、上昇しているか、下降しているかの違いになります。

一つ前のローソク足の安値を、次のローソク足の終値が下回っている状態のことで、スラストダウンが見られる相場では、売りの勢力が強いことがわかります。

こちらも同様、このプライスアクションが形成されているときは、売りの勢力が圧倒的に強いので、安易に買いの逆張りエントリーをすることは避けたほうが無難です。

相場は順張りが基本ですからね!

とさか太郎

もう一度いう。逆張りはおろかだ!

ランウェイアップ・ランウェイダウン(価格帯の移動)

ランウェイアップは、過去n個と未来n個のローソク足で判断します。

まず、過去n個のローソク足の最高値を越えて、高値が形成され、

さらに、未来n個のローソク足の最安値よりも、ランウェイアップする起点となったローソク足の安値が低い状態であるプライスアクションのことをランウェイアップと呼びます。

これは、過去n個のローソク足が推移していた価格帯よりも一段階値動きの範囲が上昇したことを示しているのです。

このランウェイアップにより、値動きの価格帯が上昇したと考えることができます。

上昇トレンドを形成しているうちはこのランウェイアップが出現して、推移していく価格帯をどんどん切り上げていきます。

ランウェイアップは上昇局面でよく見られるプライスアクションです。

逆に、過去n個のローソク足の最安値を下抜けて安値が形成され、

さらに未来n個のローソク足の最高値よりも、そのローソク足の高値が高い状態で陰線で出現するプライスアクションのことをランウェイダウンと呼びます。

とさか太郎

むずかしすぎだろ・・・。

Daichi

難しい人はこんなイメージを持つといいよ

「ランウェイ」って日本語でいうと滑走路とか、あとはファッションショーでモデルさんが歩く舞台道のことですよね。

その「ランウェイ」を「アップ」した。つまり、1段階価格の推移が上がった、という意味です。

「値動きの範囲を一段階あげる道を作る」ということで、ランウェイアップ・ランウェイダウンという言い方がされています。

弱気リバーサル・強気リバーサル(相場の反転)

リバーサルとは、反転を意味する単語です。

プライスアクションでは、上昇していたけどそのあと一転して売りの勢力が出てきて押し下げられた、という反転のことを意味します。

弱気リバーサルとは、1つ前のローソク足の高値を上昇して越えたのだけど、そのあと反転して1つ前のローソク足の実体よりも低い終値になった時のプライスアクションを指します。

一度は上昇の勢いを見せたものの、そのあとになって売り勢力が買いを一網打尽にして、下げてきたということで、強い下落のサインになります。

上昇している時に、弱気リバーサルが出ると、トレンド転換となる可能性が高まります。

しかし、弱気リバーサルが出てきたにも関わらず、その後の値動きで、高値を越えていくようなローソク足を形成した場合、騙しの弱気リバーサルとなり、上昇継続のサインにもなるのです。

最初に騙しもサインになりうるという説明をしたのを覚えていますか?

とさか太郎

でたでた騙し

Daichi

弱気リバーサルだ!下落が始まるかも!あれ!また上昇してきた!
騙しか???ということはまだ上昇だ!!

というように、相場では柔軟な考え方をする必要があります!

逆に、反転上昇の兆しになるプライスアクションに、強気リバーサルというものがあります。

弱気リバーサルと考え方を逆にしたものと同じ考え方です。

1つ前のローソク足の安値を更新したあと、買いの勢力が一気に増えて1つ前のローソク足の実体よりも高い価格帯に終値がある状態のことです。

これも騙しが出た場合は、下落継続のサインにもなり得ます。

Daichi

まずは騙しのことを考えるより、弱気リバーサルそのものの意味を理解しておこう

インサイド(相場の拮抗)

インサイドは1つ前のローソク足の高値と安値の間に、すっぽりと包みこまれている状態を指します。

とさか太郎

インサイドはカンガルーの親子みたいだな!

日本語でいうと、はらみ足と呼ばれる形です。

このプライスアクションは相場が方向感を失い、どっちに行こうかと迷っている状態になっていることを示しています。

このこう着状態が崩れてしまった時、その方向に相場は動きやすくなります。

つまり、この後の値動きで、このインサイドの状態を上抜けるようなことがあれば、この売り買いの攻勢は買いの勢力が勝ったことになり、買いシグナルになります。

逆に下抜けるようなことになれば、売りのシグナルになります。

アウトサイド

インサイドときたら次はアウトサイドです。

インサイドとは逆で、1つ前のローソク足を、現在のローソク足ががっぽりと包みこむ形になるプライスアクションのことです。

日本語では包み足と呼ばれる形です。

インサイドよりもこのアウトサイドの方が、値動きの幅が広がっているため、その後の値動きに与える影響が大きくなってきます。

1つ前のローソク足が小さな陰線で、それを大きな陽線が包みこむ形になった場合は、その後に上昇する勢いが強くなる傾向にあります。上の画像の形のことです。

Daichi

値動きの幅が拡大していることがわかるよね

逆に、1つ前のローソク足が小さな陽線で、それを大きな陰線が包みこむ形になると、その後に下落していく勢いが強くなる傾向にあります。

ここで注意しておきたいのは、インサイドもアウトサイドも相場が拮抗していることを示しているので、

インサイドが出てきてその後アウトサイドが出てきて、、、みたいな交互に出現するレンジ相場になる可能性もあるのです。

アウトサイドが出たからロング、インサイドが出て上抜けたからロングというように単純にエントリーを繰り返していると、往復ビンタを食らう可能性があります。

とさか太郎

何回往復ビンタされたことだろうか。。

すぐにエントリーをかけるのではなく、相場の様子を見てエントリーを決めるようにしましょう。

フォールスブレイクアウト(トレンド転換)

フォールスとは、騙しとか偽物のという意味があります。

つまり、フォールスブレイクアウトとは、騙しの高値ブレイクまたは安値ブレイクだと考えてください。

よくトレーダーさんが引っかかるやつです。

高値圏を一度はブレイクアウトしたものの、ヒゲとなり、騙しになって本格的な下落が始まるというものです。

安値圏を騙しブレイクした場合も同じです。この騙しが出た時に、すぐにエントリーしてしまうと騙しのせいで含み損をどんどん抱えてしまうことになります。

この騙しにあったトレーダーさんは、思わずあうちっ!!と言ってしまいますね。

とさか太郎

これほんとむかつくんだよな~

プライスアクションでは、この騙しこそがトレンド転換の明確なサインとして位置づけられているのです。

あえてこの騙しが出てくるのを待ってからエントリーをかける!というトレード方法もあります。

Daichi

騙しを逆に利用すれば大きな利益になることがあるよ!

フェイクセットアップ

フェイクセットアップとは、レンジブレイクの騙しを意味するプライスアクションです。

これはフォールスブレイクアウトのレンジバージョンみたいなものなので、フォールスブレイクアウトと同じように考えていただければと思います。

値動きがある一定の価格帯で上下している相場をレンジ相場と呼びます。

このレンジ相場では売りと買いの勢力が拮抗しているので、これからどちらに動くかはまだはっきりとわからない状態です。

Daichi

レンジ相場はどっちに動くか分からないから注意!

その後、レンジの上限を一瞬上抜けてまたレンジ相場の価格帯に戻ってくる値動きを、フェイクセットアップと呼びます。

この騙しのレンジブレイクが起きた時は、その反転方向(下の例だと下落方向)への動きが加速する可能性が高まるシグナルとなります。

この騙しシグナルも、プライスアクションでは強力な反転シグナルとして考えられています。

レンジを一瞬ブレイクしたからと言って、すぐにエントリーするのではなく、このようなフェイクセットアップのプライスアクションをしっかりと待ってからエントリーすることで、よりエントリーの信頼性が高くなります。

とさか太郎

騙しのあとの後出しじゃんけんは勝ちやすい!

プライスアクションで勝てない人のための実践トレード思考法

これまで紹介してきたプライスアクションは、トレードの基礎となる重要な知識なので、しっかりと頭に叩き込んでおきましょう。

シグナルの名前と、それがどういう値動きを意味しているのかを、何も見ずに言えるようになっておかないと、実際のチャートでは使うことができないのです。

このページを見ながらいちいち「これはスラストアップだ!!」とか「これはピンバーだ!!」とか探していると、すぐに相場は次の値動きにうつっちゃいますからね。

Daichi

反射的にプライスアクションを読み解けるようになろう!

これらのプライスアクションは、実際のチャートでは複数のプライスアクションが同時に出現することもあります。

同時に複数のシグナルがでることで、その後の値動きへの確信度を高めることができます。

では実際のチャートを見ながら、プライスアクションを見つける訓練をしていきましょう。

Daichi

まずは自分でプライスアクションを見つけられるようになろう!

とさか太郎

これは練習して慣れるしかないな

プライスアクションをチャートから読み取る実践練習

チャートからすぐにプライスアクションを見つけられるようになるためには、プライスアクションをすべて覚えておかなければなりません

プライスアクションを覚えておかないと、実際のトレードで瞬時に判断をすることができないからです。

これまで説明してきたプライスアクションはすべて記憶しておきましょうね!

Daichi

何回も見てたらすぐ覚えられるから大丈夫!

では早速チャートを見て練習していきましょう!

下のチャート例では、弱気リバーサルが天井圏で発生したのち、相場は反転して下落へと向かっていますね。

さらにトレンド転換後、相場はスラストダウンを形成しながらどんどん下落しています

弱気リバーサルで相場転換のサインが出て、その後スラストダウンでさらに下落の確信度を高めているという相場の流れになっていることが読み取れます。

このように、プライスアクションはチャート上に連続して発生していきます

そのため、何度も書いているようにプライスアクションを瞬時に判断できるようにならないといけないのです。

Daichi

チャートはどんどん進んでいくからすぐにプライスアクションを見つけてあげないとね

プライスアクション の騙しは絶好のトレードシグナル

次のチャートはこちら!プライスアクションの騙しが発生しているパターンです。

底値圏でもみ合いを起こし、一旦下抜けたと思わせておいてまた戻ってくるフェイクセットアップが完成します。

この時、同時にフォールスブレイクアウトとスパイクローも完成して、上昇に転じるサインが出てきました。

このように、複数のサインが同時に出ることもあり、それはそのサインがより確度の高いものになっていることを示します。

その後、ランウェイアップとスラストアップが作られ、さらにスパイクハイの騙しが発生しています。

スパイクハイの騙しでは、スパイクハイが出た後、下落に転じずさらに上昇をした結果、「騙し」になっています。

これで上昇するサインが形成されているので、さらに上昇への信頼度が高くなってきます。

そしてこのプライスアクションの通り、その後は上昇を続けていくこととなります。

とさか太郎

騙しのあとの動きは強烈だな

このように、プライスアクションを見逃さなければ、信頼度を高めつつ正しく相場を読んでトレードもできるようになってきます!

インサイド・アウトサイドの抜けた方向にトレード

続いて、インサイド・アウトサイドを抜けたあとの値動きをみてみましょう。

インサイドの下抜けトレード

まずはインサイドから。

下のチャートでは、陰線の後に小さな陽線が出現しており、わかりやすいインサイドとなっています。

その後、インサイドの起点となった陰線を下抜けし、下落への力が働いています

この中にはスラストダウンなども含まれますが、ここではインサイドのみチャート上に注釈表示してあります。

Daichi

インサイドを抜けた先には大きく動きやすい!

チャートの中にはいろんなプライスアクションが含まれているので、スラストダウンなど、他のプライスアクションも探してみてください!

アウトサイドの上抜け

さてインサイドのチャートを見たので、次はアウトサイドのチャートを見てみましょう。

丸で囲った部分では、アウトサイドに加えて強気リバーサルも出現しており、トレンド転換の予兆を示しています。

アウトサイドと強気リバーサルは同時に出てくることがよくあるので、覚えておくとよいでしょう。

アウトサイドを作り上げてさらに上昇した後、スラストアップを連続で出しつつ上昇を始めていますね!

Daichi

スラストアップ・ダウンは勢いが強い印だね

とさか太郎

陽線連続はすげえ

このようにプライスアクションに注目しながらチャートを見れば、相場の流れを説明できるようになります!

インサイドの下抜け+騙しのプライスアクション

次のチャートをみていきましょう。次のパターンは、高値圏でインサイドが出て、その後下抜けになってスラストダウンで下落を継続していくパターンです。

インサイドと同時に、フォールスブレイクアウトも出ているのがお分かりでしょうか?

このサインが出る前は、しばらくもみ合ってレンジ相場になっていることがわかりますね。

それを一旦上抜けてから上抜けが失敗に終わり、騙しになっています。

とさか太郎

でた騙し!

そして下落が始まったというわけです。なおかつインサイドを下に抜けて下落の勢いが増しているというわけですね。

こういうサインが天井圏で出てくれるとかなり嬉しいですね。

これを知らないと、上にレンジブレイクしたと思い込んでしまって、騙しにあって一気に含み損を抱えることになります。

プライスアクションを知っているのと知らないのとでは、トレードに雲泥の差が生まれてくることになります!

Daichi

ローソク足ひとつひとつにすべて意味がある!

プライスアクション 組み合わせを使ったトレード

続いてもっともっと広い範囲で相場の一連の流れを、プライスアクションをつかって読み取っていきましょう。

下のチャートに、プライスアクションを丸で囲ってつけてみました。

このチャートは、レンジ相場が続いたのち、ランウェイダウンで下抜けをして値動きの価格帯を下げたチャートになっています。

左の丸から順番にチャートを読み取っていきます。

まず最初は弱気リバーサルから始まり、下落に転じます。

その後、スパイクローが発生して上昇に転換しました。

さらにインサイドを形成して次は下落します。

強気リバーサルとアウトサイドでまたまた上昇に転じました。

スパイクハイで下落に転じて、そのままランウェイダウンで下落継続、となります。

とさか太郎

上下の動きがあわただしいな。と思ったらレンジ相場か。

このように、レンジ相場では連続して上昇と下落のサインが出てくることもあります。

よくわからなくなったらエントリーを見送るのが無難です。

Daichi

レンジ相場はトレンド転換のプライスアクションが乱発される!

こうやってプライスアクション で相場を分析すると、下落または上昇を示すプライスアクションによって、相場を説明できることがわかりますね。

ローソク足からプライスアクションを見つけよう

Daichi

疲れてきました?笑
もうちょっとでおわりですよ!!

最後は一番わかりやすいピンバーです。次のチャートをご覧ください。

下落後に出てくるピンバーは上昇への転換サインになります。

こちらの例ではサイン通り上昇に転じていますね。

もちろんこのピンバーが出現しても、下落を継続する場合もあります。

その場合は、ピンバーが騙しになったという判断で、下落継続のサインにもなるのです。

チャートはこんなにも色々なことを教えてくれているんです。

プライスアクションを知っておくことはトレーダーにとっては必須の知識ですね。

こちらのチャートには、ピンバー以外にも色々なプライスアプションが紛れ込んでいます。

どこにあるか、探してみるといろんな発見がありますよ!

プライスアクションを使って勝てないトレードから脱却しよう!

これでチャートを読み解くための基本の知識を手に入れることができました!!

とさか太郎

プライスアクションを使えばチャートをしっかり読み込めそうだぜ

プライスアクション を知っておくことで、今どんな相場になっているのか、より分析しやすくなります。

プライスアクションをさらに応用すれば、実践のトレードでも使えるようになりますよ!↓の記事で紹介中!

プライスアクションの他にも、ダウ理論など基礎的な知識は知っておかなければなりません。

これらを知らずに、お金をかけて買ったかっこいいインジケーターを使ってトレードするのでは勝つことはできません

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

Daichi

闇曇にトレードせずにチャートを読めんでトレードしよう!

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